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古い自動車
街の片隅に捨ておかれたものに出会ったときやさしい気持ちになります。

2001年12月 京都市中京区 <拡大する>
9日から11日までは東京に行ってました。仕事の合間に,東京写真文化館で『Scenic Beauty~自然を愛する西海岸の写真家たち』と畑中克之さんの『AMARANTH 萎まない花』を見ました。前者のエドワード・ウェストンらの写真を見て,写真も完璧を追求すると絵画に近くなると感じました。写真に完璧さや理想を求める写真は好みではありません。現実は不完全なものです。不完全で欠点の多い現実の中に美しさや偉大さを見つけられればと思います。畑中さんの写真はモノクロの花の写真には日本的な柔らかさを感じました。
また,ツァイト・フォト・サロンで渡辺兼人さんの 『陰は溶解する蜜鑞の』も見ました。ワタシも似たような風景を撮影しますが,不思議なことに渡辺さんは道路の形を見ているのです。普通は道路は風景の一部として捉えますが,主要な関心は道路がジグザクにあるいは真っ直ぐに伸びているその形状と分量にあるようです。風景の捉え方はいろいろあるなと関心しました。






















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